霜月11月となりました。文字通り霜の降る季節に由来し、7日は冬の始まりを示す立冬となります。
この時期になると自然界の植物は萎(しお)れて、やがて枯れてゆくように、古代の人々は同じ環境に生活する我々の命宿る魂も次第に痩せ細って、ほどなく生命が危うい状況に陥っていくと考えていました。
これがために命宿る魂の活性化を促すお祭りとして、鎮魂祭(ちんこんさい)が行なわれてきました。今も宮中ではこの儀式が行なわれ、当神宮においては「みたまふりのまつり(鎮魂祭)」として、日々衰えていく我々の命を石上大神様のご神威により振い起こし、更なる強い新たなる生命力をいただく神事が22日の夕刻に斎行されます。興味、関心のある方はお越し下さい。
神宮周辺の山の辺の道は、いよいよこれから紅葉が始まり、境内のモミジや大イチョウも黄や紅の美しい色合いを見せてくれます。
どうぞお揃いで心身のリフレッシュに深まりゆく秋を神宮の森でお過ごし下さい。

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神話にみる石上神宮
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