神無月10月となりました。
朝夕はめっきり涼しくなり、肌に触れる空気は心地よく、見渡す風物もすっかり秋らしくなってきました。
神宮周辺は豊かに稔(みの)った稲穂が黄金色に輝き、吹き抜ける風に大きく頭(こうべ)を揺らし、目映(まばゆ)いばかりの光を放っています。一面黄金に染まる稲田は、見る者の心を豊かにします。
この豊かな稔りの秋を迎え、今月の15日には当神宮一年に一度の最も重要な祭典「例祭(ふるまつり)」が行なわれます。
県下随一と言われる荘厳華麗な御鳳輦(ごほうれん)を中心に、お供の神職・衣冠姿の稚児・甲冑(かっちゅう)の武者たちは馬に乗り、供奉(ぐぶ)の人たちと共に、総勢二百名にも及ぶ行列は田町のお旅所までを三時間かけて往復します。
澄みわたる秋の一日、神様との出会いを大切に、どうぞお近くまでお越しいただいて、新たなお力をお受け下さい。

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神話にみる石上神宮
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