新秋快適の神無月十月となりました。
進みゆく秋とともに、早くも新米の声が聞かれ、野山は収穫の季節を迎えました。
日本人はお米を主食として、新鮮な野菜をはじめ豆類、魚介類を中心に近くでとれる旬の食材を加えて、これらの味覚がもたらす旺盛な食欲により、心身健やかな生活を送ってきました。
この食習慣が長寿の秘訣であり、いま健康に良い「和食」が世界的に注目を浴びています。
四季のある日本は、そのお蔭で折々に旬の食材に事欠かず、ことに秋は味覚の宝庫となり、この時季こそ良質のたんぱく質と豊富なミネラル分を含む食物を味わって、いつまでも元気に暮らしたいものです。
この実り秋を迎えて、今月十五日には当神宮の一年に一度の大祭となる「ふるまつり(御例祭)」が行なわれ、荘厳華麗な御鳳輦(ごほうれん)を中心に、宮司以下神職、甲冑武者(かっちゅうむしゃ)が騎乗し、総勢二百人にも及ぶ渡御があります。
数ある大和の秋祭りの中で、随一とも言われる御例祭と実りの秋を味わいに、お越し下さい。

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神話にみる石上神宮
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