衣更着(きさらぎ)の2月となりました。
例年にない寒波大雪の1月もやっと終り、今月の4日は立春、暦の上では春が始まる日となります。
昔よりこの時分を春近し、春隣(はるとなり)、春信(しゅんしん)などと呼んで、のどかな春を待ち望む心情があふれています。
立春の前夜が節分で、古くは一年の境目と認識していました。
当神宮では、この節分の前日に「玉の緒祭(たまのをさい)」を行い、春を迎えるに先立って清らかな活力ある命を強く固く結び留めて一年を元気に過ごせるよう、石上の大神様にご守護いただく神事があり、続いて祭典に供えられた「玉の緒守(たまのをまもり)」が授けられます。
春は名のみで、まだまだ寒さは続きますがこの時期こそ一年の健康づくりのため、自分の体力に合わせて適度に体を動かすことが大事なこととなります。
月末には境内の梅や早咲きの椿も開花しますので、心身の健康維持をかねてお越し下さい。

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神話にみる石上神宮
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